2012年03月20日
東京ホルモン

春分の日の今日は子供達もそれぞれ所用で外出、妻と二人で何気に由仁町まで遠征ランチに行きました。

目指したのは由仁の地で愛され半世紀、元祖みそホルモン焼き、東京ホルモン!
私ココの味が好きで時折訪れます。
何故故に由仁町で東京ホルモン(´・ω・`)?
思いますよね~

アットホームでお気軽な雰囲気の店内の各席にはこだわりのちりとり鍋風の鉄板が鎮座しています。

鉄板の厚み・鍋の深さ・折り返しの角度・持ち手の形状等、試行錯誤の末に完成した専用の鉄板鍋。

より美味しく食べる手順のマニュアルもあります。

熱した鉄板に、まずはホルモンを投入!
そして、決め手の秘伝の味噌だれを投入!

そして、追加の心舌(しんたん【ハツとタン】)も投入!

そして、野菜も投入!

そして、ビールも投入!

あっ、本日はハンドルキーパーにつきノンアルです。(爆)

火が通ったところでいただきまーす!

久々に食べましたがヤハリ美味いっす!

中盤で麺を投入!
味噌だれと具材のウマミがミックスした汁を吸収した麺がまた格別なのです!

ご馳走様でした~
滞在30分。(爆)

そして、おあいそ~2人前。
ホルモン×2+心舌×1+野菜セット×1+ライス×2+ノンアルビール×1+麺×1=税込2151円!
とっても、リーズナブルです!

と、言う訳で今日のランチもガッツリ系でしたので腹ごなしに…
今度はそのまま車で一気に札幌駅のヨドバシカメラまでドライブ…
気になるカメラバックを物色しに…(爆)
そうそう、何故?由仁町なのに何で「東京ホルモン」?
謎解きは以下、HPより
現在から遡ること約60年前、由仁で馬具屋を営んでいた初代店主はその出身から「東京さん」と呼ばれ地元の人に親しまれていました。
しかし時代は変わり、馬具や農具を必要とする人たちは次第に減っていきました。そこで初代店主は一念発起して食堂を開業します。「東京食堂」の誕生です。
畑違いの仕事は苦労の連続でしたが、次第に繁盛店となっていきました。そのときの人気メニューがホルモンでした。
後を受け継いだ現店主の師匠である2代目店主は努力と工夫を重ね、現在の商品の味や製造方法を完成させました。そしてその美味しさから、「東京さんのホルモン」→「東京ホルモン」と呼ばれ、ホルモン専門店として人々に愛されるようなりました。
現店主も物心ついたときから、東京ホルモンが大好物で一番のご馳走でした。その愛する「東京ホルモン」を守り、出来るだけ多くの方に召し上がっていただきたいとの思いで、日々ホルモン造りに勤しんでいます。
大きな地図で見る
東京ホルモン 元祖みそホルモン焼きのお店
〒069-1206 北海道夕張郡由仁町本町299
tel:0123-83-2652 fax:0123-83-2672
Posted by コチタク at 23:15│Comments(2)
│うまいもの
この記事へのコメント
東京ホルモンって有名ですよねー
何度かTVで見たことがあります。
ところで「心舌」って何ですか?
そして、なんて読むんですか?
何度かTVで見たことがあります。
ところで「心舌」って何ですか?
そして、なんて読むんですか?
Posted by furutori at 2012年03月21日 22:06
to furutoriさん
どーも!
心舌=(しんたん)と呼び、【ハツとタン】の事ですよ。
(追記しましたっ)
食感と味も良し!
しかも、ヘルシーで栄養満点らしいです!
疲れた身体に『喝』!
明日のエネルギーがみなぎります!
是非、お試しあれw!(^_^)v
どーも!
心舌=(しんたん)と呼び、【ハツとタン】の事ですよ。
(追記しましたっ)
食感と味も良し!
しかも、ヘルシーで栄養満点らしいです!
疲れた身体に『喝』!
明日のエネルギーがみなぎります!
是非、お試しあれw!(^_^)v
Posted by コチタク
at 2012年03月22日 00:41
