幹線道路からは離れているので、走行途中で不安に最悩まされます…
ナビまたはマップを眺めながら自分を信じて目指しましょう!(笑)
あえて、人目をはばかる場所にひっそりとある感じ。
それが故に隠れ家的なキャンプ場です!
キャンプ場入口にある細~い橋!
車幅感覚を試されます(爆)
白樺林の林間サイトで自由にオートキャンプを楽しむことが出来ます。
この日は自分達以外に5~6組程度のキャンパーの利用がありました。
入口正面奥の山側にペグダウン。
この日はヘキサを設営。
木漏れ日が気持ちいい場所。
アメド×2を設営。
この場所、大変に気に入りました!
何故なら…
背景がビロード状に見える緑が木々に覆い、まるで、『緑の滝』
自然が創り出した芸術の光景に癒されましたw
そして、手前が受付兼キャンプ場でのオーナー居住棟、後ろがオーナー手作りのバンガロー。
気さくで話好きなオーナーさんのお話によると、ここは06年にオーナーさんが個人でオープンしたらしい。
もとは畑だった土地をオーナーさんが少しづつ手を掛けてサイトを作ってきたとの事。
トイレの建物はキットを使い、バンガローや炊事棟の柱は木製電柱を使ってのまったくの手作りらしい。
凄いですね~
ここにはオーナーの相棒ボーダーコリーもいるワン。
そして、これが炊事棟!
柱は昔の電柱です。
ここの水は美味しいです!!!
それもそのはず…
羊蹄山麓の伏流水を井戸から揚げており、軟水の某名水と同じレベルらしい…
コーヒーにもおすすめ!
キャンプ帰りの方々多数が持ち帰りしている訳が解りました。
そして、オーナーが間伐した白樺薪の山。
基本、薪の持ち込みは遠慮頂いているらしい。
薪は格安で提供して頂けるらしく、白樺間伐材の消費にも協力したいものです。
ただ、知らずに持ち込んできてしまった薪については利用はオーケーだそうです。
山深い場所に位置するキャンプ場、蛇の抜け殻がなんかも…
運が良ければ、フクロウやモモンガにも会えるらしく、秋にはシマリスの姿が多く見受けられるそう。
熊とキツネの出没は無いらしいですが、アライグマの出没に注意らしい。
そして、気になる…トイレ。
男女各、一人用ですが…(爆)
水洗できれいです!
この日の日中気温は27度位でやや暑め…(^_^;)
やはり、これは欠かせませんよね。
父子キャンに乾杯~
ヘキサにセンターにロープを通して、デイジーチェーンを通してみました。
真上からほおずきでテーブル照射出来ます。
そして、場内散策。
場内横にはヤマメも多く生息する清流、オロウェン川。
水量もあまり多くなく、水遊びに絶好な環境でした。
気持ちよさそう…
日差しも暑く…
堪らず…
クールダウン
気持ちいいー
サイトに戻り、マッタリ。
親子の絆。
夏はスイカでしょう
そして、日没が迫り…
晩餐、準備。
父子キャンに付き簡単メニュー…(^_^;)
ボロニアソーセージの野菜添え100スキ焼き。
(簡単で美味い)
そして、ステーキ!
基本、焼くだけ…(爆)
食後は花火~
混雑時以外で煙など、周りに配慮すれば、その場で出来ます。
焚き火大好きなキャンプ嬢
もご機嫌(爆)
夜の場内は漆黒の暗闇となり、満点のまばゆいばかりの星空につつまれました。
が、しかし…飲みすぎで写真は撮れず…orz(爆)
そして、翌朝。
朝も焚き火を満喫。
ここのキャンプ場はオーナーの意向により撤収時間がもうけられていません。
のんびりと朝食を済ませた後にテントのみを撤収。
そして、グランドシート裏を乾燥していると突然の雨
ペンタ状態?
15分程で雨は止み、その後は晴天に見舞われ完全乾燥で撤収出来ました。
帰りはオーナーさんにも挨拶をして、美味しい水を汲んでキャンプ場をあとにしました。
ただし、オレンジジュースが入っていたペットボトルはしっかりとすすいだつもりでしたが…
それに汲んだ水は…
その後、いろはすオレンジ調の味になっていました~(笑)
また来たい!と思えるキャンプ場でしたぁ♪
おしまい(*゚▽゚*)
オロウェン大滝キャンプ場
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住所: 伊達市大滝区豊里.
電話: 管理人自宅011-855-4524 (管理人直通090-1527-8164)
利用期間: 5月中旬~10月下旬
利用料金: 大人800円、小中学生500円、幼児200円
チェックイン・アウト時間: 無し
ペット: 可
ゴミ: 持ち帰り
注: 場内は携帯電波微弱or圏外の場合あり…
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